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世界を、つくる。つくるを、愛する。
このページは、中野智宏のパーソナルホームページです。言語学研究、映像製作、絵画・クラフト、音楽、「人工世界」など多方面でのプロジェクトについての情報を発信しています。
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東京大学大学院で、インド・ヨーロッパ語族ケルト語派歴史言語学の研究を行っています。
人工世界とは、高度に作り込まれた設定を持つ架空世界です。中野は2009年ごろより人工世界「フィラクスナーレ」とそれにまつわるファンタジー・SF作品を制作してきました。2018年には長編学生映画『世界のあいだ』を監督し、メディアにも取り上げられました。
人工言語とは、特定の人物または団体によって特定の時期に作られた言語のことです。中野は、人工世界フィラクスナーレの中で話されるヴァロケリム語、アルティジハーク語、オトバアラン語などの人工言語を創作してきました。
また、Disney+独占配信のドラマ『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』に登場するウーパナンタ共通語を制作するなど、プロ人工言語作者としても活動しています。
オーケストラ音楽を中心に、作曲を行います。自身の監督した『世界のあいだ』その他2作品の音楽を手がけたほか、安達勇貴監督のミュージカル映画『めくるとき』の音楽を作詞・作曲しました。また、人工言語で書かれたポップス曲シリーズ ‘Con-Pop’ の楽曲も制作中です。
ペン画・色鉛筆画・アクリル画・油絵に加え、魔法の杖などの木工作品、UVレジン作品、3Dプリントフィギュアなど幅広く制作しています。